自信家
ユウは色んな意味で自信家。
根拠もないのにエラソーな男はキライですが、裏づけがあって堂々としてるひとは好きです。
(わたしの中ではユウは後者。他の人から見たらどうか知らないけど・・・)
付き合い始めのころから、ユウはわたしに
「友達に誘われたりして、行きたかったらコンパ(合コン)とか
行ってもいいよ(*´∇`*)」
と言っていました。
わたしは 「( ̄ェ ̄;) エッ?」 何が言いたいのか判らなかった。
彼と付き合う前は沢山コンパの誘いがあり、
素敵な人との出会いを楽しみに参加していました。
ただ楽しく飲みたいだけという人も居ますが、基本的には出会いが目的です。
わたしだったら、大好きな彼がわたしの知らないところで
色んな女の子と出会うコンパには行って欲しくない!!って思います。
わたしはユウがいるから、コンパに行きたいと思わない。
彼が浮気すると疑うとか、信じていないってことではなくて。
信じていても、何があるか判らないから心配なんです。
でもユウは
「アヤセのこと信じてるから別に平気。
それに、色んな男のひとを見て、僕の良さを再認識するよ!
アヤセにとって僕よりいい男は居ないって <o( ̄^ ̄)o> エッヘン!! 」
なんなんでしょう、この自信は!!
いったいどこから沸いてくるのか・・・ (゜o゜;; 唖然。
女の子同士で遊びに行くのも彼にだめと言うような、嫉妬深い彼を持つ女友達を見て、
大変だなーわたしならやっていけない・・・
と思う反面、「コンパ行ってもいいよ」なんて言われると
ちょっとは心配してよと思っちゃう(贅沢)アヤセです。
ユウは男の嫉妬は格好悪いと思ってるようです。
(;゜ロ゜)ハッ 他の男のひとに盗られるほど、そんな魅力ないってことか?!
今日も
「新しい会社で友達できるといいな~。
でも男の人が多いらしいんだよねー…c(゜^ ゜ ;)ウーン」
「女の人が少ないほうが結束が固いかもよ。
それに男の人とだって食事くらい行けばいいぢゃん (*´∇`*) 」
「えー普通そういうの嫌なんじゃないの?」
「べつに。もちろんデートはだめ!でもお昼くらい一緒に食べればいいよ」
そういうものか~・・・(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
初めて言われたときは、自分もコンパに行きたいからそんなこと言うのか?とか
鷹揚な彼氏のふりをしたいのか?とか色々深読みしてましたが、
ただ単に気にならないだけみたいです・・・。
でもわたしは彼と付き合いだしてから、もちろんコンパは興味が無くなったので
行ってないですよ~。
(友達に知り合いの男の子を紹介してあげるための飲み会は別だけど)
でも 「コンパに行ってもいいよ」 って言うなんて、ヘンなの~。
デートはだめって言ってくれるから、まあいいのか・・・な?!
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・
仕事が決まった~♪
やっと(?)お仕事決まりました☆ \(*T▽T*)/ワーイ♪
月曜から働きますので今後は更新がゆっくりになると思いますが、
よろしくお願いします (o*。_。)oペコッ
ところで今日の朝食にサンドイッチを作ろうと、
6枚切りのパンを切っているときに、親指切りました・・・。
結婚してから料理中に流血するの、4回目くらいです (/_<。)ビェェン
自分の不器用さが嫌になります。
料理ってなかなか上達しないですね。食べれるものはできますが
自分の料理がおいしいのかまずいのかもよく判らなくなってきました (ーー;) やばい。
(料理学校には何年か通ったりもしていたんですが。)
たまに友達や親の作ってくれたもの食べると、すごく美味しく感じます・・・。
ユウは好き嫌いが全くなく、何でも食べられます。
でも、ケチャップがあまり好きではないようです。(甘いから?)
ケチャップとマヨネーズを混ぜたものを、オーロラソースと言いますが、
わたしはサンドイッチにそのソースを入れるのが好きです。
お母さんが子供の頃からよく作ってくれた、大好きなホットサンドが
ユウはあまり好きではないようで、ちょっと哀しいです~。
アヤセ母のホットサンドの作り方(って書くほどのものでもないけど・・・)
1.パンにバターを塗って焼く。薄焼き卵を焼いておく。
2.パンにハム、スライスしたきゅうりの順番で置き、オーロラソースを塗って
薄焼き卵、パンの順番ではさんでできあがり!!
簡単だけど、美味しいんですよ~。
(よかったらやってみてください (o^∇^o)ノ )
でもユウは、
「ケチャップが入ってるサンドイッチなんて変!
そんなサンドイッチ無いよ ( ̄_J ̄)ん?」
「そんなことないもんー (*'へ'*) あるよ。美味しいよ!!」
「じゃあコンビにで売ってるサンドイッチで、ケチャップ入ってるようなものある??
無いでしょ??ふつーは入れないよー。」
あんまりケチャップ使う料理作らないのでいいんですけど。
サンドイッチの好みが合わないー (´・ω・`) がっかり。
仲良しの秘訣
ユウとわたしはこの4年、大きなケンカもなく仲良しです
ナカヨシ♪(p*゜ー゜)乂(゜ー゜*q)コヨシ♪
仲良しの秘訣は、もちろん相手を思いやるとか色々あると思いますが、
わたしたちの場合は 「忘れっぽいこと」 かなと思います (゜ー゜;A
ケンカをしないと言っても、 「もう別れよう!!」 というようなケンカをしていないだけで
意見が合わなくて、泣きながら何時間も言い合いしたことは何度もあります。
でも絶対その日のうちに 「(-人-)ごめんよおぉ」 謝って(たいていユウからだ)
仲直りします。
一度寝たら嫌なことは忘れるユウとわたしは
次に会ったときにはもう元通り、のラブラブなのです。
何ヶ月か経つと、何で口論したかも忘れちゃうので、
「ふたりはケンカするの??」 と友達に聞かれても
「わたしたちケンカしないよね~ (*´∇`*)」 とお互い素で言ってます。
忘れっぽいわたしたちは、何ヶ月か前のケンカなんて、無かったことになっているのです。
素晴らしいデリート機能!!ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
ケンカを長引かせてもいい事はありません。嫌な気分になるだけ。
案外この 「忘れっぽい」 ことって大事だなと思います。
わたしの友達で、一度怒ると1週間くらい怒りが収まらない子がいます (゜o゜;;
友達に対しては明るくてすごくいい子なんですが、彼氏とケンカして怒りに火がつくと
「自分でも嫌だけど、気持ちが切り替えられない。彼に対しては怒りが抑えられないの!」
と言って、彼が電話を掛けてきても、ケンカ腰ですぐ切ってしまいます。
これが1週間くらい続く。
相手も辛いだろうなと思います。とってもいい子なんだけど・・・。
そこまで怒る事はめったにないし、今は結婚して穏やかに暮らしていますので大丈夫ですが。
もうひとつ、友達ネタですが。
高校の同級生とずっと一途に恋愛して、10年以上付き合って結婚した友達がいます。
スラリと背が高くて、モデルさんのように美しい彼女。
仕事もバリバリこなして、料理も掃除も得意。完璧な奥様の鏡で、わたしの憧れです。
だんな様も長身でとってもお似合いのふたり☆
彼女に 「長く付き合う秘訣は何かな?教えて ( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪」 聞きました。
「彼との関係を大切にするために、いつも努力してるよ」 と言いました。
この言葉が忘れられません。
さらっと言いましたが、10年以上それを続ける事は、簡単ではないと思います。
どれだけ長く一緒に居ても、努力を忘れてはいけないんだなーと。
ふとしたときに思い出します。
結婚の前とその後。
結婚する前と後のギャップ、というテーマがちょっと前にあったような。
ふと考えてみました ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
ほら、よく結婚してみて、こんな人だったの?!とかこんな癖が許せないとか
出てくるって言うじゃないですか?
実は長く一緒に居ても全然違和感感じませんでした。ほんと不思議です。
なんか、違和感の無さは、まるで血の繋がった兄弟(姉弟?兄妹?)と暮らしているかのようです。
毎日一緒に居ても、全然気を使う事もなくリラックスしてるけど、
でも大好きで、♪((O(〃⌒∇⌒〃)O))♪ドキドキすることは前と変りません。
ココは家族とは違う d(^-^)ネ!
ケンカもほとんどしたことありません。
(ささいな言い合いはあるけど、
すぐ仲直りするのでわたしたちの間ではケンカに入らないです。
もう別れる!っていう大喧嘩は一度も無いです。)
ユウは思っていたよりもずっと家事に協力的で、結婚前も
「僕は家事が好き(*´∇`*)」 と言っていたけど
こんなに色々やってくれるとは思いませんでした。
(毎日夕食後のお皿洗い、休日の掃除や洗濯)
むしろユウの方が綺麗好きで、隅々まで掃除するし、洗濯物はぴしっとたたむ・・・。
(だめじゃんアヤセ・・・┌|゜□゜;|┐ガーン!!)
ユウは睡眠時間が短いので、休日寝ていたいわたしは辛いかなーとか
綺麗好きだから掃除に文句言いそうで窮屈かなーとか
悪いほうばっかり想像していましたが、そんなことも全くなく、
好きなだけ寝かしておいてくれるし、手抜き掃除には時々指導が入るけど(笑)窮屈なほどでもないし。
とっても居心地がいいのです (〃'∇'〃)ゝエヘヘ
ユウの方は、こんな (=゜∇゜)ぼー っとした妻でいいのか?!初めは疑問でしたが、
4年近く付き合って、アヤセがこんなやつだってことはよく判っているので
気にならないらしいです。
ユウは思った事は我慢せずなんでも口にするので、
ほんとに気にしてないんだろうなーと思います。 よかった (´▽`) ホッ
こんなかんじで、わたしたちは恋人期間中も結婚後も変らず仲良しです♪
このままずっと維持できたらいいな。
相手への感謝や思いやりを忘れない。
相手のために綺麗でいる。
そんな努力も必要。忘れないようにしなくては。
新婚旅行のメキシコで。夕日と指輪☆
年上の女性の魅力って??
ユウの方が少し年下。
でもアヤセ、考えてみたんですけど、年上の妻(彼女)の魅力全然ありません Σ(T▽T;)
女性が年上の場合、アヤセの想像するメリット・・・
・経験豊富なおねーさま♪がやさしく彼をリード
→年下でもユウの方が恋愛経験豊富・・・。わたしの方が見当違いなやきもち焼いたりして忙しい。
男心なんてさっぱり判んない ( ̄ー ̄?).....??アレ??
・経済的にも自立。むしろデート代は彼女が出してあげたり、彼をいい男に育ててくれる
→えー基本的にデート代は男性が出すものでは?と思ってたわたし(ずうずうしい)
・社会人暦の長い彼女が仕事で悩む彼を精神的に支える
→社会人暦長いけど、彼の仕事は技術系なのでさっぱり・・・。
なんでこんなこと考えたかと言うと、また新しいプロジェクトが始まった彼が
何冊も本を読んで勉強してるのです。
(*゜.゜)ホ・(*゜。゜)ホーーッ!! 偉いなー、凄いなーって応援しつつ
家でも勉強しててかまってくれないのでちょっとイジケてしまったり(子供!!)。
「何スネてるの?? (*'ω'*)ん? 」
「だって~あんまり構ってくれないんだもん・・・。
でも勉強してるのに邪魔するのも嫌だしさ。
わがまま言ってごめんね (´・ω・`)ションボリ」
「(^∇^)アハハハハ! わがまま言うのがアヤセの仕事だからいいんだよ!!
アヤセのワガママ聞くのが僕の仕事なんだ」
「ありがとう・・・ (T^T) 」
こんことでいいのか?!年上妻!!
大人の魅力で虜にできるようになりたい・・・。
ユウは
「アヤセにいつも癒されてるよ~ (*´∇`*) アヤセがいるから頑張れるんだ」
と言ってくれるので、(こんなわたしのどこに癒されるのか不明ですが)
自分らしさを持ちつつ、魅力的な大人の女性になりたいです・・・。
難しい~ ( ̄~ ̄;) ウーン
さくら
週末はお花見日和でしたね♪ 桜大好きです。日本人でよかった~と思う季節!
ユウとお花見に行きました。東京のお花見スポットがわからないのでネットで調べていたら
近所にもお花見ができる公園を発見。
隣の駅ですが、行った事のない場所でした。
歩く気満々で、スニーカーを履いて(普段は7センチヒール愛用だけどヒールじゃ歩けない・・・)
お天気よかったので テクテク・・・o(゜ー゜o)。。。。3 歩いて行きました。
行ってみたら、思ったよりも大きな公園で、沢山のひとがお花見をしていました。
美味しそうな屋台もたくさん。でもコンビニでおやつ買ってきちゃった (・Θ・;)
シートをひいて座って、おやつを食べながらのんびりおしゃべり。
お花見をしている人を見たり、散歩している わんこU^ェ^U を見るのも楽しい♪
わたしたちがお互いの写真を撮っていたら、80~90歳代の老夫婦が通りかかって
「写真撮ってあげますよ (^^) 」
親切に声を掛けてくれて、写真を撮って下さいました。
奥さんは車椅子でしたが、だんな様が押して、ふたりでにこにこ楽しそうにお散歩していました。
「いいね~ (゜0゜*)ホ--ッッ!!!」
「素敵な夫婦だね。ああいう風にならないとね (*´∇`*) 」
おじいちゃんとおばあちゃんになっても、仲良しで居たいです。
ただいま就職活動中
リニューアル後、更新が反映されなかったりして使いにくくなっていたので
しばらくブログから遠ざかってしまいました・・・ (゜ー゜;Aアセアセ
その間も見に来て下さった方々、ありがとうございます (*_ _)人 ゴメンナサイ
それだけではなくて、今仕事を探していて、面接に行ったりしていたので
ちょっと忙しかったのです。
その合間に友人の結婚式があって、また実家に戻ったりもしてました。
結婚ラッシュです!おめでたいことは嬉しいです (*´∇`*)
これからはまた書いていこうと思いますので、よろしくお願いします☆
お仕事は派遣会社に登録して探しています。
派遣は初めてなのですが、求人情報はいっぱいあるし、
「この会社を受けたい」と意思表示をすれば、職歴書を相手先に送ってくれて
面接にも付き添ってくれるという至れりつくせりぶり。驚きました!
なのですぐ仕事見つかるだろうなーとタカをくくっていたら、
2社落ちたのでちょっと凹んでいます (-_-;)
わたしの能力が足りなかったので仕方ないですが・・・。
こういうのもご縁と思って、気にしないようにして、どんどん受けていこうと思います!
がんばりますよ~ ( ̄Д ̄)ノ オウッ
でも面接で色んな会社に行けるので、面白いです。
行った事のない駅で降りるのも。
自分の仕事がこうしてなかなか決まらないと、
就職活動でユウが頑張っていたときのことを思い出します。
就職難だった時期ですが、議論が得意なユウは面接も得意らしく、
内定9社もゲットしていました。
(別に数が多いほうが良い訳ではないですけど)
他にも本命の会社とぶつかったので途中で辞退した会社の中には
大手の商社や出版社や広告代理店もありました。
ほんとは技術系なんですけど (^。^;)
「何で全然違う分野も受けてるの? ヽ(~~~ )ノ ?」
「自分が何をホントにしたいか確かめるために色んな分野を受けてみた。
それに会社の中を見れるチャンスなんて、めったにないからね。
色んな会社に行けて面白いよ。ヽ(=´▽`=)ノ 」
「就職活動辛くなかった??」
「全然。面白かった!何事も楽しまないと。
一日2社とか3社面接入れてたから疲れたけどね~。」
こんないつもポジティブなユウをお手本に、わたしもがんばります!
ケンカ
週末くだらなーい事でちょっとケンカしちゃいました (ーー;)
日曜日は渋谷へお買い物に。すごい人ごみでクタクタになりました。
「ちょっと甘いものでも飲んで休憩しようよー ε= (´∞` ) ハァー
ユウは疲れてない?お茶したくない?」
「僕はどっちでもいいよ。アヤセが飲みたいなら行こうよ」
「ユウは飲みたいの?飲みたくないの?」
「アヤセが飲みたいなら僕も飲みたい。」
「( (≧ヘ≦) ムゥだからユウが飲みたいかどうか聞いてるんだってば)
じゃあどこ行く?」
「アヤセが行きたいとこ(*´∇`*)」
人ごみで長時間歩いて疲れていて、↑のやりとりでイライラしてしまいました。
(ホントのやりとりはもっと長かった)
「何でユウはいつも決めてくれないのー!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆」
ユウはいつも前向きで、どんなに仕事が大変でも愚痴も言わず、
精神的にも体力的にもタフでわたしをリードしてくれます。
そんな男らしいユウをとっても尊敬して、頼りにしているわたしですが、
彼の数少ない欠点(?)が、「決められないこと」なんです。
大事なことは、ちゃんとユウが自分自身で決めます。
就職とか、住む場所とか・・・。
でも、大したことないこと、例えばデートのときどこへ遊びに行くのか、
入ったお店で何を食べるのか、どのレストランへ行くのか。
そういった事が決めれないんです。
ユウによると、
「アヤセとならどこへ行っても楽しいし、
何を食べてもおいしいから、ほんとにどこでもいいって思って
決めれないんだよー (>ヘ<) 」
そんなことくらい、なぜ決めれないのか、理解できません・・・。
「行きたいところがあるときは、言うよ。言わないときはホントに決めれないんだ。
アヤセが行きたいところを決めてくれれば、連れて行くし、
文句は絶対言わないよ。
食べ物も、アヤセが食べたいものを二つ頼んでくれればいいんだ。」
初めからそう言うので、行き先はほとんどわたしが決めていました。
ケーキを食べに行ったら、わたしが食べたいものを二つオーダーして、
二人で半分ずつ食べます。
もちろん、ふたりで映画みたいねーとか、話し合って決めたりもしますが。
でもたまには
「素敵なレストラン予約したから!( ̄∇+ ̄)vキラーン」
↑例えば誕生日とか。
エスコートされてみたいーー。贅沢でしょうか?
普段はあきらめて、わたしの役目だと思ってわたしが決めていますが
疲れてイライラして、つい怒りっぽくなってしまったようです。
「僕は決めれないから、アヤセがしたいようにすればいいんだよ。
アヤセが決めたら文句は言わないから。ずっとそういう約束でやってきたんだから
今さら怒らないでよ。怒って(≧ヘ≦) ムスーってしてると
可愛くなくなっちゃうよ。」
↑開き直ってるユウ・・・。
決めないのに文句言うひとよりましだけど。
結局お茶をして、甘いものを食べたらアヤセの機嫌も直って
仲直りしました。
(わたしって大人げない・・・、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)
誰にでも欠点はあるし、むしろわたしのほうが欠点だらけだし・・・。
判ってはいるんですが、時々はびしっと決めて欲しいなと思ってしまう
アヤセなのでした・・・(´・ω・`)しょんぼり
運動してみる
結婚前は友達と週に2回はスポーツクラブに通っていたアヤセです。
仕事の後に友達と会って、体を動かすのが楽しみでした。
結婚してからは家に引きこもりがちに・・・(゜ー゜;A
このままでは ダァメ Xx..(゜ロ゜ 三 ゜ロ゜)..xX ダァメ
家の近くのスポーツクラブへ行ってきました。
ここは全国にある会員制クラブなんですが、
地元でもこのクラブに通っている母が、
10回分のチケットを送ってくれたのです。
マシンを使って、ウオーキングやランニングを40分,
自転車こぎを20分、スカッシュを20分して、最後にまた
ランニング10分で、汗だく、ふらふらです。
ヘ( ̄  ̄;ヘ)))。。。
哀しい運動不足。でも動くとすっきりして気持ちいいですね!
翌日ユウは激しい筋肉痛で、動くたびに
「足が痛いよー。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。」
わたしは筋肉痛になりませんでした v(*'-^*)b
定期的に運動したいんですが、今回行ってきたスポーツクラブは
会費が高いので、(´ヘ`;) う~ん・・・悩んでしまいます。
ふたりで月24000円。イタイ。
一緒にゴルフを習うとかテニスを習うとか、
二人でできるスポーツを探しています。何がいいかな~。
この先ずっと一緒にできるスポーツがあったらいいなと思っています。
言葉
ユウはディスカッション好き。とても口が達者です。
(普通おんなのひとの方が口喧嘩が強いといいますが、
わたしとユウでは勝負になりません・・・。気づくと丸め込まれています(^。^;)
わたしとも何でも話し合って、理解しようとしてくれます。
好きすぎて遠慮してしまって、なかなか本音が言えなかったわたしも
今ではだいぶストレートに気持ちを伝えることが出来るようになりました。
「何を言ってもユウはわたしのことを嫌いになったりしない。
ありのままのわたしを受け止めてくれるんだ」
という信頼関係ができたからだと思います。
ユウに言われて、わたしの人生を変えるほど嬉しかった言葉を
書き残しておこうと思います (〃'∇'〃)ゝエヘヘ
まだ友達でしかなかったころ、初めてデートした日。
チケットがあったので、ふたりで映画を見に行って、
食事に行きました。
頭の回転が速くて話題が豊富なユウと話していると
すごく楽しくて、話が途切れることはありませんでした。
見たばかりの映画の話から、共通の友達の話、
まじめな話も。
そのころわたしはこうなりたいという「理想の自分」と
「現実の自分」のギャップに苦しんでいました。
自分を変えたい。変りたい。こんなわたしは嫌だ・・・。
もっと魅力的な人間になりたい。
長く彼氏もいなくて、こんなわたしを好きになってくれるひとなんて
もう一生現れないんじゃないかという孤独な気持ちもあった。
(友達は沢山いたけどね。心から愛し合えるひとが欲しかった)
そんな心の底にあった暗い気持ちを、酔った勢いで
ちらっとユウに洩らしてしまったのです。
ユウは
「アヤセさんみたいなひと、世界中に他にはいない。
そのままでいいんじゃない?無理に変る必要ないよ。
今のままであなたは素敵なひとだと思う」
とサラリと言いました。
格好つけて気負って言うわけでもなくて、口説いてるわけでもなくて。
純粋にひとりの人間として、友達として、わたしを認めてくれたのです。
(ユウはこの時、別にわたしのことが好きだったわけではなくて、
ただただ「自分とは全然違う、面白いひとだな~(・0・。) ほほーっ」と思っていたそうです)
すでにユウにちょっと好意をもっていたわたしは
この言葉で完全にやられました!!ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!
こんなこと、言ってくれるひとが居るんだ。
そのままでもいいって・・・。すごく幸せな気持ちになりました。
目の前の霧がぱっと晴れていって、光が射したような気がしました。
↑大げさかもしれないけど、ほんとにそんな光が見えた気がしたのです。
(゜ー゜;A
このひとの傍に居られたら、きっとずっと幸せでいられる。
そんな気がしました。もうまっさかさまに恋に落ちました☆
言葉って、大事ですね。
今でも忘れられなくて、大切に取ってあるユウからもらった言葉です。
ユウからは他にも、沢山の幸せになる言葉を貰いました。
どんな形あるプレゼントよりも、大切なものです。
時々書き残していこうと思います♪
書いていると、そのときの幸せな気持ちが蘇ってきます。
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ